ゆるキャラという名称を名付けたみうらじゅんさんが、23日のイベントの合間に記者会見をし「彦根をゆるキャラランドにして欲しい」と求めた。
みうらさんは「ゆるキャラは、日本の文化の一角を担うまでになっており、保護していかなければならない」「ギャルとマニアが動かないとこのようなブームは起きない。彦根がいつもゆるキャラに会える街、ゆるキャラランドにして欲しい」と述べた。
橋幸夫さん ゆるキャラ音頭をゆるキャラたちと歌う
23日にはひこね市文化プラザで、109体のゆるキャラがステージ上で一堂に集まるイベントが行われ、3回の公演で2141人が来場した。
ステージでは、ゆるキャラまつりに参加するキャラクターが1体ずつ映像で紹介され、みうらさんへのインタビューが行われた後、幕があがり、109体のゆるキャラがお目見えした。
2回目の公演には、歌手の橋幸夫さんも登場し、ゆるキャラと一緒に踊りながらゆるキャラ音頭などを歌った。
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