日本代表に選ばれたのは金藤さんのほか、花房愛、畑野ひかる(以上3年)、清水美並、要石里沙子(以上2年)の5人。
そのうち金藤さんは、若葉小の低学年の時に「若葉スポーツ少年団彦根ワイルドキッズ」に入部。彦根南中でもホッケー部で活躍した。伊吹高では1年からレギュラーとなり、フォワードとしてチームのポイントゲッター的存在。昨年7月のU18アジアカップ、今年5月のユースインターナショナルでも日本代表に選ばれている。
今回の代表には、地域、ブロック選考会などを経て、代表18人のメンバーに選ばれた。
金藤さんは「レベルの高い国で学び、経験をものにし、フォワードとしてシュートを1本でも多く決めたい」と意気込んでいる。
監督の樋口修教諭もコーチとして参加。大会は19日から21日まで韓国・東海市で開かれる。
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