ゆるキャラまつりin彦根の経済波及効果の試算額が約4億3000万円だったと、実行委員会が26日発表した。
ゆるキャラまつり実行委員会発表の来訪者数約7万5000人のうち、22・23日の宿泊客が1900人で利用単価が2万4479円、イベントのあった23・24日の日帰り客が7万3600人で利用単価が5195円だったと想定し、その経済効果額を算出。その結果、宿泊客の合計が約4651万円、日帰り客が3億8235万円で、総計が4億2886万円になったという。
なお、昨年は3日間の来訪者数が約7万2000人、経済効果の試算額が約4億5000万円だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿