彦根市の成人式が9日、ひこね市文化プラザで開かれ、案内状を送付した1277人のうち、822人(男412人・女410人)が参加した。
式では新成人を代表して加藤大樹さんが「夢をもっている人は、それをつかまえようとがんばる。ここにいる全員が夢をもちながら、新しい時代を切り開いていきたい」と抱負を述べた。
獅山市長は「嫌なことは考えない、思い出さない。困った事は起きない、すべて良くなる。それらの思いを絶えず繰り返しもっていてほしい」とアドバイスした。
式は終始、ざわついていたが、大きな混乱はなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿