彦根市議選(定数24)が17日告示され、現職18、新人6、元職1の25人が出馬。1人が落選するだけの選挙となった。投票は24日。
政党別では、民主3、共産2、公明2、無所属18だが、無所属のうち自民系が8、民主・社民系が5、共産系が1。
争点はないが、市民は市立病院の産科などの医師不足問題、宿泊客増につながる新たな観光施策、ひっ迫している市の財政再建策、荒神山地域や稲枝駅周辺の中南部の振興策、世界遺産登録につながるまちづくり策、議会改革の推進―に関心がある。
有権者数は16日時点で8万7610人。
※なお滋賀彦根新聞では開票される24日に、本紙ホームページで開票速報の記事を随時アップする予定です。
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