子どもたちがお金の役割を学ぶ「りそなキッズアカデミー」が2日、大阪ガスのショールーム・ディリパ彦根(大東町)で開かれた。
りそな銀行では夏休み期間中、子ども向けの金融経済教育セミナーを全国で開いており、7年目の今年は大阪ガスと連携し「学ぼう!マネー&クッキング」をテーマに開講。
彦根での教室には市内小学4~6年生8人と保護者が参加。子どもたちは2チームに分かれて、おもちゃの通貨で料理の具材を買うという想定で、お金の使い方を学んだ。その後、実際の材料で、大阪ガスの製品を使いながらカレーとサラダ作りに挑戦した。食事の後には、りそな銀行の職員が劇を通してお金の役割や正しい使い方を教えていた。
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