子どもの郷土愛の育成と家族の絆(きずな)を深めるためのイベント「いいね!わがまち、わが家族!~キズナでつなごうひこねの未来~」が16日、彦根市古沢町の清凉寺などで行われた。
彦根青年会議所が企画し、市内の小学3年生以上と保護者28組が参加。住職の法話を聞いた後、子どもたちは座禅体験、佐和山登山、山頂での彦根の歴史話の聴講、親への感謝のメッセージを手に写真撮影、下山後にはんこ作りをした。その間、親は日本青年会議所・徳溢れる心醸成会議のメンバー4人から家訓づくりを学び、色紙に家訓を書いた。
合流後は、家訓に子どもがはんこを押し、掛け軸型にし、1組ずつで披露。原町の井上雅視さん(36)・美紀さん(39)は「明日やろうは馬鹿やろう」との家訓を作成し、子どもの凜さん(11)・敢太君(9)は「わかった」と笑顔で応えていた。
いい家訓ですね。
返信削除ぜひ、参考にします。
あいちゃんより