ゆるキャラまつりin彦根実行委員会は24日、まつりの経済波及効果が前年同額の約4億3000万円だったと発表した。
滋賀大学産業共同研究センターが平成19年度から22年度まで行った、市の観光に関する経済効果測定調査の結果を参考に算出。4年間の平均では、宿泊客の一人あたりの消費額が2万3239円、日帰り客が4912円だった。
この金額に、まつり前日(21日)と22日の合計の宿泊数2400人と、22・23日の日帰り客数7万6400人をかけて、経済波及効果を算出した。過去は平成20年が約2億円、21年が約4億5000万円、22年が約4億3000万円だった。
平成23年10月26日(水) 滋賀彦根新聞PDF
平成23年10月26日(水) 滋賀彦根新聞PDF
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