全国のコンビニエンスストアやレストランなどで使えるプリペイドカードを発行するクオカード(東京都中央区)は、彦根城天守の写真入りのQUO(クオ)カード(500円分)=写真=の販売を4日から始めた。
同社は昨年12月22日から日本全国のご当地クオカードを製作。5弾目として「国宝 彦根城」バージョンを作った。天守の写真のほか、ひこにゃんもイラストされている。天守や彦根市を紹介したオリジナルケース入りで530円。市内では彦根城博物館、開国記念館、夢京橋あかり館、トラヤ商事で販売している。
カードの収益の一部は、市内の文化財保護に活用する市文化財保護基金に寄付される。クオカードはコンビニ、レストラン、ドラッグストア、書店など全国の約4万6000店で利用できる。
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