高宮小学校のフェンスと徳性禅寺の塀の計約160㍍に、毎年テーマごとにさまざまのイラストが描かれたテント(縦1・7㍍×横4㍍)が展示されるイベントで、同会が平成9年から開催してきた。
最後となる今年のテーマは「びわ湖生命の水とびわ湖の魚たち」。彦犬地区の幼小中学校や県内外の芸術家らがテントに描いた絵40点が展示。6月30日まで。
同会代表の馬場貞二さん(69)は「このイベントの醸成を感じ、15回目という区切りもあり、最後にしたい。多くの皆さまに支援をいただいたことに感謝している」と話している。
なお6月9、10日の両日には徳性禅寺と高宮地域文化センターで最後の蝸牛会アート展もある。
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