志水さんは昨年4月15日に千葉県鴨川市をスタートし、東日本大震災の被災地を巡った後、北海道を3カ月間かけて1周。その後、日本海岸沿いを進み、京都市内に入り、今月10日に大津市を出て、草津、守山、近江八幡などを経て、21日の夕方に彦根入り。24日に米原に向かった。今後は大垣、三重、紀伊半島を経て、最終的には鹿児島を目指す。
旅をしながら販売しているCD(6曲・1000円)などの売り上げを生活費にあてて、公園や道の駅でテントを張って野宿する生活で、駅前などで路上ライブもしている。
旅の目的について志水さんは、オリジナルソングの「希望の唄」を紹介しながら「震災があって、できることがしたいなと思い、希望の火を灯すために歌いながら、歩きながら旅をしています」と説明。彦根の印象については「多くの人から声をかけてもらって、人が温かい」と話していた。
ゴール後には1万人ライブも計画している。CDの購入や志水さんの動向はブログ「マサーヤン」で。
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