2014年2月10日月曜日

滋賀を世界へ発信、近江地域学会 滋賀県立大学が設立、22日に記念シンポジウム

 滋賀県立大学(彦根市八坂町)が、滋賀の魅力を世界に発信するための団体「近江地域学会」を設立する。22日午後1時半~学内の交流センターで設立記念シンポジウムを開催する。
 県立大は今年度、文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に採択。「びわ湖ナレッジ・コモンズ―地と知の共育・共創自立圏の形成―」と題して、自治体と連携しながら少子高齢化や若者人口の減少など各地域の課題解決を進めている。
 同学会はその事業の一環として設立。「近江(滋賀)は世界に貢献できる力を備えた地域であり、その近江の価値を高めることは世界に貢献することにもつながる」をコンセプトに、滋賀の自然、文化、技などに磨きをかけるための研究・交流の場とする。
 学術的な学会とは異なり、市民や事業者、行政職員、学生など誰でも参加できる。会員は来年度以降、同学会が開く勉強会や交流会などに参加するほか、企画や論文発表もできる。
 22日の設立記念シンポジウムでは、島根県隠岐郡海士(あま)町の山内道雄町長が「ないものはない―地域再生への挑戦」をテーマに講演するほか、大久保市長やたねやの山本昌仁社長らによる「共育・共創―人が育つ地域づくり」についてパネルディスカッションも。参加無料。申し込みは県立大学地域共生センター☎(28)9851。

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