7回目の今年は両日で42都道府県から計241体が参加する予定。熊本県のくまモン(両日)や千葉県船橋市のふなっしー(19日)など人気キャラも登場する。彦根のキャラはひこにゃんをはじめ17体が参加し、イベントを盛り上げる。
今年は例年の夢京橋キャッスルロードと四番町スクエアのほか、花しょうぶ通り商店街にもステージを新設。花しょうぶステージではフリーPR形式で行われるため、普段は見られないご当地キャラの組み合わせが観覧できるほか、キャラとのジャンケンに勝ってスタンプを集めるとクリアファイルがもらえるイベントも。銀座商店街では18日午後1時~もちつき大会がある。
開催時間は午前9時~午後3時。雨天決行。問い合わせは事務局☎0749(22)1130。
ご当地キャラ博に登場するキャラなどを紹介したガイドブック「ご当地キャラ図鑑」が発刊。市内の商店などで販売されている。
本のサイズを例年よりも一回り大きくしA5判にした。彦根会場のほか、先月27・28日に福島県白河市で催された「ご当地キャラこども夢フェスタ」に登場した、ご当地キャラとご当地ヒーロー、ご当地萌えキャラの計361体を写真と解説文入りで掲載している。
また、ひこにゃんの世話役やふなっしーへのインタビュー記事、彦根・白河の応援ショップなども載せている。1冊690円。
アルプラザ彦根、戦国丸、平和堂銀座店、沙斗羅、太田書店、トラヤ、四番町ダイニング、彦根らぼらとりぃ社、祥福たこ壱、夢京橋あかり館などで販売している。
ASA彦根マップ制作
ご当地キャラ博の実行委員会は朝日新聞の販売店・ASA彦根の制作協力で、ご当地キャラ博のブースマップを紹介した号外を発刊した。
ASA彦根のキャラ・あさ彦のブースが設けられる京橋ステージで2日間、配布される。マップでは、キャラごとの各ステージでの登場時間やブースの場所、イベント内容などを載せている。
彦根駅から会場最寄りのバス停まで乗車できる「キャラ博特別切符」が彦根駅西口のバス乗り場で販売される。湖東圏域公共交通活性化協議会が渋滞緩和策として今回初めて実施。湖国バスの市内1日乗り放題で500円。また、この切符を提示すると彦根城や龍潭寺の入場割引や絵はがき進呈など特典もある。
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