花しょうぶ通りでは同商店街振興組合などが商店街の活性化と空き店舗の有効活用を目的に戦国をテーマにしたまちづくりを進めており、これまでに「力石」「戦国丸」「逓信舎」の街の駅を設置。
治部少丸は石田三成の官位・治部少輔から命名。戦国武将のテーマ館として旧とも栄履物店を改装する形で整備された。「戦国・三成」というコンセプトをより高めるため、三成と盟友・大谷吉継、家臣の島左近らに関するギャラリーとして、三成ゆかりの地の紹介パネルや手作りの甲冑などを展示する予定。
1日はオープニングセレモニーとして、戦国甲冑寸劇、墨絵師・御歌頭(おかず)さんによる実演、ゆるキャラ登場、もちつきと振る舞いなどがある。なお事業費226万8000円のうち、県が半額補助し、残りの半分を市が補助した。
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