各部の代表者らによる会議で、これまでの部員一人に1曲から、曲を途切れさせないために回ごとに1曲に変更。練習ではルパン三世のテーマ曲など回ごとの9曲と、チャンス時の近江マーチ、校歌の計11パターンの演奏と振り付け、声かけなどを合わせていた。
野球部2年生で応援団長の中山晃希君(17)は「思っていた以上に完成度が高かった。僕たち野球部のために応援してくれることはうれしい。『つながり』をテーマに途切れることのなく応援したい」と語っていた。
また小川投手と中学校時代に同じ塾に通っていた2年生の生徒会長・山本叶也(きょうや)君(17)は「野球部は僕たちの誇り。負けたら終わりなので結果を求めて全力でがんばってほしい」とした上で「個人的には良憲(小川投手)の晴れ舞台なので、特に応援したい」と話していた。
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