2016年2月29日月曜日

滋賀県立大学の環境ボランティアサークル「LEAFS(リーフス)」犬上川沿いをごみ拾い

 彦根市八坂町の滋賀県立大学の学生たちが19日、大学近くの犬上川沿いでごみ拾いを行った。
 ごみ拾いをしたのは県大の環境ボランティアサークル「LEAFS(リーフス)」の1年から3年までの7人。毎月1回、庄堺公園前から市立病院駐車場入り口までの犬上川沿い約500㍍ののり面でごみ拾いをしている。
 この日は約1時間半の作業で、鍋や靴、ペットボトルなど特大サイズのごみ袋3袋分のごみを拾い、作業後は大学で分別作業をした。代表の橋歩さん(20)=2年生=は「毎月、これぐらいの量のごみが出ています。私たちが回収しなくても良いようなきれいなままが一番良いのですが・・・」と話していた。

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