2017年9月26日火曜日

滋賀県立大学で1回目の学長杯争奪カロム大会

 彦根市八坂町の滋賀県立大学は20日、1回目の学長杯争奪カロム大会を開き、廣川能嗣学長ら教職員と学生たちが試合をした。
 教職員と学生たちとの交流を深めていこうと初めて企画した。7月末の練習会に参加した学生のうち、2人一組の9組と廣川学長のグループの計10組がダブルス方式で出場し試合。カロム盤4台が用意され、2グループに分かれて対戦し、各グループ1位が決勝戦に、2位が3位決定戦に進み、決勝戦は彦根青年会議所が貸し出した「黄金のカロム盤」で行われた。
 工学部大学院1年の上西広粋さん(23)は「カロムは難しかった。学長とも初めて話すことができて良かった」と話し、人間文化学部2年の田中美帆さん(20)も「楽しかったので、また来年も参加したい」と語っていた。

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