彦根市は昨年8月に、2020年の東京五輪でのスペインのハンドボール代表チームのホストタウン登録を受け、翌月には王立スペインハンドボール連盟と事前合宿などに関する協定書を締結。ホストタウン化を市民にPRするため、Jrレイカーズにひこにゃんと子どもたちとの交流を依頼した。
この日は彦根や東近江、多賀からの園児から小学6年生までの子ども61人が参加。市が特注で作ったユニホームを着たひこにゃんが登場すると歓声が沸き起こり、一緒にスペインに関するクイズをした。記念撮影後、子どもたちはひこにゃんが見守る中、シュート練習をしていた。
女子チーム代表の藤塚海さん(12)=旭森小6年=は「ユニホーム姿のひこにゃんはとてもかっこいい。ハンドボールで彦根が盛り上がればうれしいです」と話していた。
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