キャラ博は国内外の自治体や団体のご当地キャラたちが参加するイベントで、13回目の今年も市内商店街での開催を予定。実行委員会では新型コロナの感染拡大予防に対応して行うことを前提に、今月20日まで参加キャラからの資料請求を受け付けている。
「コロナに打ち勝つ」
市は「年内行事中止」
一方で彦根市は4月16日、新型コロナウイルスの感染予防拡大のため、「年内の主催イベント等の中止」を表明。「年内」との文言に対し、市民からは「先走り過ぎ」との声があがっていた。市の担当者もキャラ博の開催について「関係団体と協議する」としていた。
ご当地キャラクター協会の荒川深冊さん(49)は「コロナの収束に向けての皆さんのがんばりが必ず成果となることを信じ、今年もキャラ博の開催に向けて準備します」と話している。
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