センバツ出場を決めた彦根東高校の体育館で2月27日、選抜旗の授与式と壮行会が開かれた。3月6日午後5時半からは市役所で激励会も行われる。
野球部の選手とマネージャーの計51人が、全校生徒約1000人と教職員が拍手する中、入場し登壇。授与式では、主催の毎日新聞社の代表から若野哲夫校長へ、校長から新谷直弘主将へ選抜旗が渡された。
続いて行われた壮行会では、江竜康成部長が1人1人を紹介し、新谷主将が「センバツ出場が決まったのはOBや在校生の皆さんのお陰。僕たちもがんばるので、これからも応援をお願いします」とあいさつした。
また、若野校長は校章が刺しゅうされた赤色のはちまきを巻いて、全校生徒と一緒に応援歌を熱唱しながら、エールを送っていた。
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