「赤祭り」が18日に、彦根城内の大手門広場で開かれ、全国各地から約400台の赤い車が集まった。
「井伊の赤備え」と「赤鬼」にちなんで、赤を彦根のブランドにしようと実行委が開催。広場は赤色のスポーツカーやバイク、大型車などで埋め尽くされた。
3回目の今年は、奥びわスポーツの森までの往復ツーリング、バンド演奏、大抽選会などが行われた。来場者や会場のスタッフも赤色の服を着、彦根のブランド作りに貢献していた。
クラシックカーが東京・京都間の世界遺産と未来遺産の地を走る「RARRY NIPPON TOKYO-KYOTO2009」が17日から19日まで開催。彦根市内にも19日に約60台のクラシックカーが訪れ、京橋口駐車場ではひこにゃんとひこねお城大使が出迎えた。
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