14日の世界糖尿病デーに合わせて、彦根城天守が14日午後6時ごろから青色にライトアップされる。今年で3回目のイベントだが、県内施設でのライトアップは彦根城天守が初めて。
糖尿病患者は、世界の成人人口の約5~6%を占める約2億4600万人おり、2025年には07年比64・7%増の3億8000万人に増えるとされる。国連は06年12月に、世界各地での糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発活動を推進させるため、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定した。
日本では07年から、糖尿病の予防活動の促進の一環で、全国各地を青くライトアップする活動が行われている。
ライトアップはこれまでに滋賀県内で行われおらず、今年の彦根城天守のライトアップが初となる。午後10時まで。
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