鳥居本の若手画家・宮原勇作さん(31)が、無人駅舎・鳥居本駅を盛り上げようと平成19年から開いている無人駅舎ギャラリー化計画の第4弾。堀尾さんは戦後の美術界をリードした具体美術協会の元会員で、全国各地で展示会やイベントを開いているほか、アジアやヨーロッパでも活躍している。
鳥居本駅では、いらなくなったTシャツに堀尾さんが持ち主を見て直感でペインティングをする。一人2分以内の制作時間で、135人限定。制作後の午後5時ごろ~はTシャツを着ての写真撮影会も。料金は大人1000円、小学生以下500円。申し込みは宮原さん℡090(4272)3079へ。当日持参や来場できない人も受け付け可。彦根の芸術家作品展も
29日~6月5日
作品展の出展者は、宮原さん、坂本実十里(みどり)さん(44)=鳥居本、孕(はらみ)石和子さん(50)=彦根、上木淳吉さん(67)=彦根、坂本昌也さん(81)=鳥居本。開館は午前10時~午後6時(最終日は同5時)。入場無料。
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