ロボカップジュニア世界大会で活躍する日本代表の子どもたち約70人が20~22日、彦根を訪れ、サイエンス・ラボ(銀座町)や、荒神山少年自然の家、聖泉大学で交流した。
ロボカップは国内で唯一の世界規格とされている国際科学技術コンテストで、サッカー、レスキュー、ダンスの各部門がある。ロボットの制御システムなどの設計から製作までを、子どもが独力で手掛け、世界大会では製作したロボットの特性や技能を競う。
21日には聖泉大で、北海道から九州の各ブロック上位者の少年少女たちが、設計や製作の技術について意見交換。5月の全国大会で2位入賞し6月の世界大会出場権を獲得していた彦根南中1年の沓水悠馬君も参加し、ほかの仲間と対戦していた。
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