彦根市子どもセンター(日夏町)で26日、来館者200万人を到達した記念式典があった。
センターは市政50周年を記念し平成元年4月7日に開館、20年度からは地域子育て支援センターも併設した。100万人目は12年5月4日。今年8月31日時点の1日平均の利用者は約220人。
200万人目となったのは、開出今町の松林利和さん(60)・洋子さん(55)夫妻と、孫の大谷芽愛(めあ)ちゃん(1)。
記念式典では松林さんらがくす玉を割った後、ひこにゃんから記念品のぬいぐるみが贈られ、ひこにゃんと一緒に記念撮影に応じていた。
10数年ぶりに訪れたという松林さんは「回りの環境も変わって感動しました。これからも孫を連れて遊びに来たい」と話していた。
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