近江鉄道に乗りながら湖東地域の地酒を楽しむ「近江の味覚と地酒を楽しむコトコト湖東電」の運行が4日から始まる。今年は車内で、専門家による近江の戦国武将の話や各蔵元によるガイドもある。
彦愛犬1市4町のびわこ湖東路観光協議会が主催。車内では近江の食材を使った弁当と、岡村本家(豊郷)、多賀、藤居本家(愛荘)、愛知本家、喜多酒造(東近江)、近江酒造(同)からの地酒の利き酒が楽しめる。ソフトドリンクもあり。運行は土日のみで、彦根駅午後6時04分発と八日市駅午後6時07分発のいずれか。
戦国武将の話は11日~来年2月19日までの計5回に浅井長政、織田信長、石田三成ら5人の武将について専門家が講演。蔵元のガイドは4日~2月5日までの計6回。料金は3900円。2月27日まで。
申し込みは近江鉄道運輸課℡0749(22)3303。
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