滋賀県は18日、インフルエンザの流行期に入ったと発表。一日ごとに感染者数が増えているため、感染予防の注意を呼びかけている。
昨年12月27日から今年1月2日の1診療所(県内53カ所)あたりの患者報告数は「1・53」(彦根保健所管内は0・86)だったが、3日から9日までが「3・85」(同3・71)となったため、流行期と判断した。10日から16日までも「8・66」(同5・71)と感染が拡大している
香港型と新型の両方が検出されており、今後、本格的な流行が予想される。予防策としては▽出来るだけ人混みは避ける▽外から帰ったら、手洗い。うがいをする▽適度な温度と湿度を保つ▽重症化を防ぐためワクチン接種をする―ことなど。
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