震災の救援活動のため不参加となった、自衛隊滋賀地方協力本部彦根地域事務所、県警彦根署、市消防本部を除く41団体がブースを設置。子どもたちは、木工細工やラジオのアナウンサー、ソーセージ造り、ミニブーケの花束作りなどを体験した。
回鮮寿司・海座が開いた「巻き寿司」教室では、1回の講座に8人ずつが参加。「いらっしゃいませ」などの掛け声やおじぎの仕方などを習った後、4グループに分かれて、すし職人から巻き方を教えてもらいながら、キュウリ巻きなどを作っていた。将来の夢が料理人だという城南小4年生の守沢竜之甫君(10)は「巻き寿司は初めての体験でとても楽しかった。これから家でも作っていきたい」と話していた。
震災復興のため、私も協力したいです!
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