「YOSAKOI(よさこい)ソーラン日本海・彦根三十五万石大会」が18、19日の両日、彦根市内で開かれる。東日本大震災の復興支援イベントとして、収益金の一部が寄付される。
彦根の舞宇夢赤鬼などYOSAKOIソーラン日本海(本部・石川県)に登録されている22チームと、アザック・とよさとなど県内を中心にした22チームが登場する予定で、総勢約2000人が参加する。
出場チームの中では、札幌市内で約280チーム、約2万8000人が参加して12日まで開かれたYOSAKOソーラン祭りで準大賞となった「The日本海&北國新聞」など3チームが招待される。
18日は参加チームの一部が翌日のPRとして、午後1時~JA東びわこ稲枝支店、同2時~ビバシティ、同3時~彦根市役所、同4時~彦根城大手前公園(メイン)の各会場で演舞。
19日は全チームが出場し、午前9時半~彦根駅前通りでパレード演舞。午後1時~大手前公園でステージ演舞。同6時~パレード演舞での優秀チームによるファイナルがある。見学自由。雨天決行。
各会場に募金箱が設置されるほか、参加チームの出場料の一部と合わせて、市社協を通して被災地へ寄付される。
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