彦根市立病院の敷地内にヒマワリの花約300本が咲いており、来院者を和ませている。
同病院の職員らで組織の「ラ・フルールの会」では、「病院内を花でいっぱいにしよう」運動をしている。その活動に感銘を受けた松原町の伊東城子さん(81)が花代として1万円を寄付。同会ではヒマワリの種を購入し、会員約10人が4月に敷地内にまいた。
病院玄関から駐車場までの通路を中心に高さ50㌢ほどの小さなヒマワリが咲いており、同会によると、ここ2週間ほどが見ごろだとしている。同会の綿貫正人医師は「これからも通路をきれいな花道にして、来院者の皆さんをお迎えしたい」と話している。
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