市内に残る町屋や古民家の友好活用を目的に活動している団体・小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムが、交流の場を設けて新しい文化を形成しようと「市場」(マルシェ)を企画。井伊直弼の一期一会から一五市と名付けた。
当日は市内を中心に15店舗がカレーやパン、焼き菓子、コーヒーなど飲食物や、アクセサリー、土鍋など雑貨を用意する。午前10時~午後4時。
小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムは25日に市内の空き家を巡る「ひこねまちなか空き店舗見学ツアー」を開く。午後0時50分に彦根商工会議所に集合し、空き家を活用した市内商店街の3店舗を見学する。ごはん家・くまくまで休憩後、交流会と質疑応答。参加費は茶と菓子付き1000円。申し込みは同団体の八木さん☎(23)2123。
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