学生10人が昨年秋から年末にかけて各店舗を取材し、創業年や自慢の商品などを聞いてまとめた。中山道沿いの店舗を中心に計36店を手書きの地図と店主らの似顔絵を紹介。ほかにも、高宮の商店の成り立ち、座・楽庵の旧布惣の歴史、おとくらプロジェクト、商店街の行事を掲載している。
広報担当の伊庭朱音さん(20)は「この地図で高宮のまちを歩いてもらって、高宮の明るい雰囲気を知ってもらえれば」と話していた。3000部作成し、座・楽庵などで無料配布している。
なお座・楽庵では、障害児の支援活動をしている学生グループ「Harmony」が企画した、障害児の油絵と茶碗展が開かれている。25日には学生による抹茶サービスも。土日のみ開館。
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