2009年11月25日水曜日

舟橋聖一顕彰 青年文学賞・冨士野督子さん 文学賞・ねじめ正一さん

 18歳~30歳の若者を対象にした舟橋聖一顕彰青年文学賞と、近畿または滋賀県に隣接する府県の小中高生対象の文学奨励賞の入賞作が発表され、青年文学賞の最優秀賞には冨士野督子さん(27)=さいたま市=の小説「虹待ち」が選ばれた。すでに刊行されている作品から選ぶ舟橋聖一文学賞には、ねじめ正一さん=東京都杉並区=の「商人」が受賞した。表彰式は28日午後2時~彦根ビューホテル(松原町)で開かれる。
 舟橋聖一は、NHK大河ドラマの第一作として昭和38年に放映された「花の生涯」の作者として知られる。この功績が評価され、翌年には彦根市名誉市民(第1号)の称号が与えられた。昭和51年に72歳で死去。同59年12月には舟橋家から寄付を受け、それをもとに同61年度から舟橋聖一顕彰文学奨励賞を、平成元年度から青年文学賞を授賞している。
 今年は文学奨励賞に計173作品、青年文学賞に96作品の応募があった。

0 件のコメント:

コメントを投稿