2012年8月12日日曜日

彦根東高 新築の木造校舎 工事現場の見学会

 県は7日、県立彦根東高校で新築している木造校舎の工事現場の見学会を開いた。
 平成22年10月施行の公共建築物木材利用促進法に基づき、県は学校や庁舎など公共施設を新設する際は木造化にしている。東高内には被服室や調理室、音楽室などが入る約870平方㍍の木造平屋建てが新築される予定で、昨年12月22日から工事が始まり、来年3月15日ごろに完成する。
 木材は県内のヒノキやスギが使用。木造化は高コストや防火性、耐震性などに問題があるとされてきたが、設計の工夫や材料の適材適所で必要な機能は確保できる上、遮音や調湿、温熱など学習環境にも効果があり、県産木材の利用で雇用確保や森林保全にもつながるという。
 見学会には県内市町の担当職員や建築業者の社員ら約100人が参加。県や施工業者から県産木材の利用状況や建築方法、木造化のメリットなどの説明を受けていた。

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