2012年10月11日木曜日

県立高校再編計画案 河原教育長が説明 彦根・長浜訪れ

 滋賀県立高校再編計画案を説明するため、県教委の河原恵(さとし)教育長が9日、彦根市役所を訪れ、獅山市長らと会談した。
 今月1日に発表された計画案では、昨年の計画案と比べて彦根西高と彦根翔陽高の統合時期が2年先の平成28年度になったこと、学級数が9クラスに維持されたことなどに配慮がみられた。しかし両校のOBやPTA関係者からは、新校が設置予定の彦根翔陽高の施設が狭いことや教員数の増加が必要なことなどを問題視していた。
 会談は非公開で行われ、終了後の会見で、河原教育長は学級数9を維持したことを強調した上で、施設の整備や教員増の問題については「地域の方の意見を頂きながら、しっかりと踏まえて検討すべきことは検討し最終案を示したい」と述べた。市長は会談で、グラウンドや体育館、生徒全員が集まる教室が狭いことや教員増による施設の増築が必要なことをあげ、「設備投資も無しに学級数だけ増やすことには反対との立場を明かした」と語った。

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