2012年10月30日火曜日

現水展大賞に小田柿寿郎さん「過ぎた日々」

 日本最大の水墨画団体・現代水墨画協会(事務局・東京都豊島区)が主催する作品展(現水展)の審査会がこのほどあり、最優秀賞にあたる現水展大賞に彦根市河原の小田柿寿郎さん(65)の作品「過ぎた日々」が選ばれた。
 同協会は昭和36年に設立された現代水墨派を代表する団体。全国に役員と会員が計約250人、会友が80人おり、滋賀県をはじめ各地に支部がある。毎年10月に東京都美術館で本展(現水展)を開催している。
 滋賀支部長でもある小田柿さんはこれまでに13度出展し、秀作賞などを受賞。今回の最優秀の作品は今年6月に米原市吉槻の廃屋を描いたもの。
 今年の現水展は21日から28日まで開かれており、表彰式は27日にある。小田柿さんは「現代水墨の最高峰の団体から大賞をいただいたことに感激している」と話している。
 彦根・犬上地区のほかの受賞者は次の皆さん。▽秀作賞=津野幹子(日夏)▽奨励賞=小泉英子(大薮)▽初入選=久木幸子(太堂)、内藤悦郎(平田)▽入選=寺村真理子(日夏)、小倉昭子(西今)、澤村和子(大薮)、村木隆男(後三条)、丸山恭子(西葛籠)。

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