2016年3月18日金曜日

石田三成発信プロジェクトのCM動画 全国放送のテレビ番組が取り上げ話題沸騰中

 滋賀県が石田三成発信プロジェクトの一環で制作したCM動画=写真=をインターネットで公開したところ、全国放送のテレビ番組が取り上げるなど話題沸騰中だ。
 同プロジェクトでは三成の人物像と魅力を広く発信し、滋賀の認知度や好感度の向上を目指しており、CMは県広報課が電通に制作を依頼。「おそらく世界初!?武将本人を広告する動画」と銘打って、今月5日に同プロジェクトのホームページで発表した。
 昭和のローカルCM風の作りで、腕組みの男児が「武将なんてどれも同じでしょう?」と語ると、「武将といえば、三成~」と三成の肖像画がクローズアップ。エプロン姿の主婦が困り顔で「配下に寝首をかかれないか心配で」と話すと、「配下にするなら、三成~」と再び肖像画。さらに「イチ、ゴー、ロク、ゼロ、滋賀県生まれ」と三成が滋賀出身であることをアピール。続いて三成に扮した男性が「忠義心ナンバー1宣言」とPRすると、隣の秀吉役が「さすがー」と嬉しそう。「故人の感想です」との但し書きや「三献の茶」の宣伝場面も見られる。
 自治体の公式とは思えない奇をてらった独特の世界観に、ツイッター上では「石田三成と滋賀県がコラボして変なCM作っとる」「破壊力凄い」「腹筋崩壊する人続出」と話題に。ヤフーニュースのトップページも飾り、9日以降、TBSの「あさチャン」「新・情報7daysニュースキャスター」「サンデー・ジャポン」、日本テレビの「スッキリ」などが報じており、中には彦根市の花しょうぶ通り商店街を取材した番組もあった。17日にはフジテレビの「めざましテレビ」が紹介する予定で、以降も取材依頼があるという。
 県広報課は「これをきっかけに、三成や滋賀に興味を持ってもらえれば」と話している。なお、県ではさらに3本のCM動画を制作し、今月27日に第2弾を発表予定。

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