2019年11月20日水曜日

彦根初の地ビール・彦根ビール来年にも誕生、石寺町にマイクロブルワリー

 彦根初の地ビール「彦根ビール」が来年にも誕生する。運営会社「彦根麦酒」が11日に立ち上がり、代表取締役には橋本建設の橋本健一社長(45)が就いた。
 県内の地ビールは、昨年春から大津市の近江麦酒が醸造を開始したクラフトビールをはじめ、長浜浪漫ビール、日野のHINO BREWING、水口のびわこいいみちビール、近江八幡の二兔醸造(TWO RABBITS)がある。全国的にも地域密着型の小規模醸造所(マイクロブルワリー)が次々に誕生している。

橋本社長「風格あるビールを」
 石寺町の自治会や、石寺の振興活動をする滋賀県立大学の教員らが、地元の休耕田約6000平方㍍の有効活用を模索。橋本社長がそこに加わって「産民学」が連携する形で、県内6番目の地ビールの誕生を目指し工場建設が決まった。
 県立大を卒業した女性が醸造責任者に就き、従業員2人、役員3人の体制で醸造していく予定。工場建設や酒類製造免許の取得などを経て1年後の稼働を目指す。
 橋本社長は「石寺の彦根梨を使った商品など地元の振興を図りながら、彦根らしい風格ある地ビールを作っていきたい」と話している。

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