2022年1月10日月曜日

全国から災害ボランティア集結

 昨年1226日から27日にかけての大雪は彦根市内でさまざまな被害が出た。この情報をニュースや市民のフェイスブックなどで知った全国各地の災害ボランティアのメンバーたちが昨年末から彦根入りし、道路や歩道の除雪などの支援活動をした。
 
 彦根に駆けつけたのは、災害ボランティア団体「ダッシュ隊大阪」代表の中嶋俊明さん(67)=吹田市=をはじめ、徳島県や長野県、仙台、名古屋など全国各地の団体の15人。
 油藤商事社長の青山裕史さん(50)=豊郷町=や彦根市議の和田一繁さん(53)=河原3=らは東日本大震災以降、地震や洪水、台風など自然災害が発生した被災地に出向き、物資供給や食事提供などの支援活動を実施。各地で同様に駆けつけた中嶋さんら災害ボランティアの有志たちと活動を共にしてきた。
 彦根での大雪が全国的に報じられたほか、和田さんのフェイスブックなどで窮状を知った中嶋さんらは昨年1229日から彦根を訪問。持参したショベルカーや除雪機を使い、河原や錦町の集落、久座の辻など積雪が残っている道路や歩道の除雪、屋根の雪下ろしを今月5日までした。
 中嶋さんは「みんな、困っている人を助けたいという思いだけで駆けつけ、活動をしている」と話し、青山さんは「ボランティアの活動を見た市民の皆さんも雪かきをするなど共助の広がりにもつながっている」と語った。

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