麻生太郎首相は13日、首相官邸で自民、公明両党の幹部と会談。来週21日にも衆議院を解散し、衆院選の日程を「8月18日公示・同30日投開票」とすることで合意した。彦根市などの県第2選挙区でも、民主、自民両党の陣営が選挙準備を始めた。
民主党の田島一成衆院議員の陣営は、市内のベルロード(通称)の元ヤマダ電機1階に選挙事務所を設ける。田島議員は「いよいよ待ちに待った『政権交代』の好機。東京都議選がまさしくその引き金となった。『国民最優先』で頑張り抜きます」と話している。
自民党の藤井勇治衆院議員の陣営は、ベルロードに選挙事務所を設置し、27日の週に開所する予定。藤井議員は「湖東湖北の声を国政に反映させる思いでやってきた。この4年間の総決算という意気込みで選挙に臨みたい」と話している。
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