米国の建築家・ヴォーリズ(1880~1964)建築の「日夏町民会館」(旧日夏村役場)を有効活用しようと、地元住民が2階のスペースを憩いの広場「日夏木曜ハウス」として今月オープン。25日には約30人のお年寄りが訪れ、交流を楽しんでいた。
「日夏木曜ハウス」は主にお年寄りの交流の場として活用。毎週木曜日午前10時から午後3時までオープンしており、おしゃべりや映画の上映などのほか、日夏町の歴史講座も開く予定で、お年寄り以外の参加も呼びかけている。日夏町民以外の参加も歓迎。駐車場あり。料金はコーヒー・菓子付き300円、昼食込みは500円。見学も可。4月には1階にカフェスペースもオープンする。
成宮さんは「おしゃべりは人を元気にさせると思う。気軽に来て頂きたい」と話している。問い合わせは成宮さん℡0749(28)0625へ。
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