滋賀県内外の小学生から大人までのバレリーナ126人が、4月2日のひこね市文化プラザグランドホールでの発表会に合わせて、練習に励んでいる。
バレエ教室の講師ら7人で組織の「ひこねダンスインテンシヴ実行委員会」が、バレエ文化を広げようと県内外の教室に呼びかけ、小学2~4年生、小学5・6年生、中学生、高校生、18歳以上、ティーチャー、成人の7クラスに計126人が応募した。
英国から、バレエやコンテンポラリーダンスの講師を招き、クラスごとに28日から文化プラザで練習をしている。
発表会は2日午後4時半~。クラス全員による舞踊と、練習最終日にクラスごとに行われるオーディションに合格したソロが披露される。入場無料。会場ではバレリーナ衣装の飾り品の販売もしており、収益金の一部は基金に寄付される。
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