ビバシティ彦根では、秋の全国交通安全運動の初日となった21日、運動の周知を目的に、ゆるキャラたちによる街頭啓発活動が行われ、県内での交通安全をPRするキャラ「とびだしくん」(本名・飛出とび太)も初登場した。
啓発活動には彦根交通安全協会員や彦根署員ら約30人が参加。キャラクターは、いしだみつにゃん、しまさこにゃん、カモンちゃん、やちにゃん、ゑびすくんなど9体。東近江市の住民らで組織の団体「mahorova(マホロバ)」が飛び出し坊やをイメージして考案した、とびだしくんも着ぐるみデビューを果たした。
ゆるキャラたちは、来店した子どもたちに愛嬌を振る舞いながら、チャイルドシートの着用を呼びかけるマスコットを手渡し、交通安全を呼びかけた。
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