2012年1月29日日曜日

息子・娘の結婚へ親同士がお見合い、ホテルサンルート彦根に105人

 息子・娘をもつ親同士による集団お見合いが24日、ホテルサンルート彦根(旭町)で開かれ、県内外から105人が参加。子の幸せをつかむため、相手の席に懸命に足を運んでいた。
 平成16年から全国各地で親同士のお見合いイベントを開催している「良縁親の会」(本部・京都市)が主催。昨年12月から募集し、当日は県内外から28歳~50歳の息子56人と、27歳~43歳の娘42人の親が参加した。
 親たちは同会から事前に送られてきた異性のリストを手に、A~Lのテーブルに分かれ、最初に息子側から娘側の席へ、次に娘側から息子側の席へ移動して交流。休憩後はもう一度、話したい相手の席に向かい、写真や連絡先を交換していた。
 派遣社員の長女(28)の母親(62)=彦根市=は「5組の相手と良い話ができたが、最後は本人が決めること。もし、ご縁なかったら、継続して参加したい」と話していた。
 正社員の長男(38)の母親(65)=彦根市=は「会社を休んで来たが、良い話ができて参加して良かった。ご縁があれば良いが、なければ仕方がない」と語っていた。
 同会の脇坂章司会長は「当初は人が集まるか心配していたが、予想以上の参加で驚いている。今年中にもまた彦根で開きたい」と話していた。
 来月以降、近畿や東海地方の各地でも開催する。問い合わせは同会☎075(213)0506。

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