2012年1月30日月曜日

松切断被害で新海浜に警告看板設置、近江鉄道ゆうグループ

 彦根市新海浜の公園にある松が何者かに切断され、持ち去られた問題で、公園を管理する近江鉄道ゆうグループが24日、現場近くに警告の看板を設置した。
 新海浜の湖岸では毎年、年末になると翌年の門松用に使うため、県などが管理する松を切りに来る人たちが多くいるという。しかし、今期は地元住民が大切に育ててきた7、8年目の松(高さ約2・5~約3㍍)のうち8本の上部(約1~約1・5㍍)が切断。被害にあった場所は素人ではわかりにくく、集中して切られていたため、業者関係者の可能性が高いという。
 警告の看板は縦約1㍍60㌢・横約70㌢で、公園の入り口前と、切断された場所付近の2カ所に設置。「都市公園内での竹木の伐採・採取は県都市公園条例によって禁止されています」と記されている。設置作業には同グループの職員2人と、今月11日に最初に発見した宇野道雄さん(76)=新海浜2=があたった。
 宇野さんは「内容的にもいい看板で、目につく場所に立てていただいて感謝している」と話していた。もう数カ所にも設置を要請している。

0 件のコメント:

コメントを投稿