今年で14回目を迎えるひこね市民手作り演奏会の実行委員会は、子どもから高齢者まで広く合唱団員を募集している。
アマチュアで構成されたオーケストラ(80人)と合唱団が毎年12月に、ベートーヴェンの第九を中心にステージ発表する演奏会。今年は12月18日午後2時からひこね市文化プラザグランドホールで開催され、第九の代わりに歌劇の作品から聞き馴染みのある名曲を披露する。
募集は合唱団のみで初心者も歓迎。練習日と参加費(指導者料と会場費)は▽小学生~大人の「一般」=6月12日から公開当日までの毎週日曜か祝日午後6時半~同9時、大人5000円・大学生以下2500円▽小学5年生~大学生の「児童」合唱=11月6日から公開日までの毎週日曜午後6時~1時間、2000円。いずれも文化プラザで。
申し込みは文プラ内の実行委員会事務局℡0749(26)8601。
彦根市と犬上郡の話題を中心に、関連する国政や滋賀県政のニュースもお送りします。取材依頼や身近な話題の提供などもお待ちしています。 電話0749-65-0608 FAX0749-62-4483 メール(hikone@shigayukan.com)
2011年5月31日火曜日
2011年5月28日土曜日
室内犬 正しく飼って ケガや病気に注意、愛犬家住宅コーディネーターに相談を
犬を屋内で飼う家庭が増えており、それに伴って犬がケガをしたり、病気を発症することが問題になっている。
愛犬家住宅コーディネーター(※)の藤本孝政さん(34)によると、県内2人以上の全世帯で犬を飼っているのは31%(昨年=保健所への登録数/世帯数)で、全国平均の17・8%(昨年=ペットフード協会調べ)を上回っている。そのうち室内犬の割合が80%を占める民間調査データもあるという。
藤本さんは「滋賀県は給与水準が全国と比べて高く、比較的裕福のため犬を飼う家庭が多いのでは。室内犬を飼う人が増えたことで、相談も多い」と話す。
犬が屋内で生活すると、段差や堅い床が足腰への負担となり、膝の皿が外れたり、腰痛、股関節脱臼などの障害を引き起こす場合もある。特に犬の腰痛は人間と違い命に関わるとされる。
また、家の床が傷ついたり、よだれやふん尿によるにおいが気になるなど家族からの相談も後を絶たない。そのため、ペットが滑らない床材を開発したり、回遊性を持たせた間取りや足ふき場、臭い対策を施した住宅を提供するメーカーも出ている。
※愛犬家住宅コーディネーター=住宅の新築・改築の際、人と犬が快適に過ごせる環境を提案する民間の資格。年に4回検定試験があり、NPO法人「ボーダー基金」が認定している。昨年末での全国での資格取得者は858人。
滋賀原木で「愛犬家応援フェア」
「愛犬家応援フェア」が、29日午前10時から彦根グリーンウォーク(西沼波町)内のエコールウッド館とエピスカフェで開かれる。
愛犬との暮らし方セミナー、手作りごはん教室、プロカメラマンによる無料撮影会、イラストレーターが描く愛犬似顔絵、健康診断、健康保険・悩み相談コーナー、里親探しがある。抽選会も。入場無料。午前10時~午後5時。問い合わせは滋賀原木℡0749(22)4771。
愛犬家住宅コーディネーター(※)の藤本孝政さん(34)によると、県内2人以上の全世帯で犬を飼っているのは31%(昨年=保健所への登録数/世帯数)で、全国平均の17・8%(昨年=ペットフード協会調べ)を上回っている。そのうち室内犬の割合が80%を占める民間調査データもあるという。
藤本さんは「滋賀県は給与水準が全国と比べて高く、比較的裕福のため犬を飼う家庭が多いのでは。室内犬を飼う人が増えたことで、相談も多い」と話す。
犬が屋内で生活すると、段差や堅い床が足腰への負担となり、膝の皿が外れたり、腰痛、股関節脱臼などの障害を引き起こす場合もある。特に犬の腰痛は人間と違い命に関わるとされる。
また、家の床が傷ついたり、よだれやふん尿によるにおいが気になるなど家族からの相談も後を絶たない。そのため、ペットが滑らない床材を開発したり、回遊性を持たせた間取りや足ふき場、臭い対策を施した住宅を提供するメーカーも出ている。
※愛犬家住宅コーディネーター=住宅の新築・改築の際、人と犬が快適に過ごせる環境を提案する民間の資格。年に4回検定試験があり、NPO法人「ボーダー基金」が認定している。昨年末での全国での資格取得者は858人。
滋賀原木で「愛犬家応援フェア」
「愛犬家応援フェア」が、29日午前10時から彦根グリーンウォーク(西沼波町)内のエコールウッド館とエピスカフェで開かれる。
愛犬との暮らし方セミナー、手作りごはん教室、プロカメラマンによる無料撮影会、イラストレーターが描く愛犬似顔絵、健康診断、健康保険・悩み相談コーナー、里親探しがある。抽選会も。入場無料。午前10時~午後5時。問い合わせは滋賀原木℡0749(22)4771。
「魚のゆりかご水田」稲枝北・稲枝西・城陽の児童が田んぼへニゴロブナの稚魚放つ
彦根市内の稲枝北、稲枝西、城陽の各小学校の児童たちが23日から25日、近くの田んぼにニゴロブナの稚魚を放した。
田んぼにさまざまな生物がいることを知らせるため、県は平成16年度から「魚のゆりかご水田」として、稚魚の田んぼへと、琵琶湖につながる排水路への放流を体験させている。25日には城陽小の5年生50人が、約5万匹の稚魚が分けられたバケツを手に、約1200平方㍍の田んぼへ放した。子どもたちは「大きくな~れニゴロブナ」と言いながら、少しずつ放していた。児童の田畑みづきさん(11)は「無事に大きく育ってほしい」と話していた。
6月21日から24日には排水路へ放流される。
田んぼにさまざまな生物がいることを知らせるため、県は平成16年度から「魚のゆりかご水田」として、稚魚の田んぼへと、琵琶湖につながる排水路への放流を体験させている。25日には城陽小の5年生50人が、約5万匹の稚魚が分けられたバケツを手に、約1200平方㍍の田んぼへ放した。子どもたちは「大きくな~れニゴロブナ」と言いながら、少しずつ放していた。児童の田畑みづきさん(11)は「無事に大きく育ってほしい」と話していた。
6月21日から24日には排水路へ放流される。
2011年5月27日金曜日
彦根の銀座 繁栄をもう一度―。宮本壽太郎の孫・岡林壽子さんの店「小さな銀座」、昭和の食事提供
生まれ育った銀座を何とかしたい―。岡林(旧姓・宮本)壽子さん(62)=写真右=は東京都内に家を持っているが、シャッター通りと化しつつある銀座のまちをもう一度よみがえらせたいとの思いから、一画に憩いの店「小さな銀座」を構え、昔懐かしい食事を提供している。
岡林さんと市史編さん室によると、岡林さんの祖父(宮本壽太郎)は銀座町に店を構えながら、彦根実業協会長(後の彦根商工会議所会頭)を務め、旧マルビシ百貨店の創設の中心的存在だった。彦根市議(昭和22年~1期)として、彦根観光博覧会(昭和24年)の開催にも貢献し、彦根城天守などの国宝指定(昭和27年)や「花の生涯」の小説化(昭和27~28年)実現などにも尽力したという。
岡林さんは小学生の時に祖父を亡くしたが、家族や近所の人たちから、その活躍ぶりを耳にしていた。「祖父は夢やロマンを抱いた人で、自身の利益を度外視し、彦根の発展のためだけに力を注いでいた」と懐かしむ。高校卒業後は日本女子体育大学に進み、幼少期から励んできたバレエを鍛えた。
24歳で結婚した後は主に関東地方で過ごしていたが、実家がある彦根に戻るたびに銀座が衰退していくのを目にし、15年ほど前に宮本家が所有する銀座の高島屋ビルにセルフホームエステのスペースをオープン。以来、東京と彦根の行き来が始まったが、夫の定年に合わせて銀座の発展に貢献しようという思いが強くなり、昨年11月に隣の空店舗を借り、「小さな銀座」を開店した。
「おばあちゃんから習った、昭和の時代に食卓に当たり前のように並んでいた料理を提供しています」と話す通り、懐かしい料理が手ごろな値段で味わえる。ごはんとパンの500円メニューが3種類ずつで、いずれも健康にこだわった食材ばかり。男性向けの大盛りや特別メニューもある。
英会話やリース作り、書道などのカルチャー教室を開いているほか、4月からは夜間の営業も始め、ビールや焼酎、酒、ワインなどアルコール類も揃え、一品料理も提供している。
岡林さんは「銀座の店同士が協力し、団結し合って、もう一度、多くの人が来てもらえるようにしたい」と意気込んでいる。同店の営業時間は午前10時~午後9時。水曜定休。問い合わせは同店℡080(3869)8957。
美空ひばりコンサート
彦根市銀座町の「小さな銀座」は28日午後3時から、美空ひばりコンサート「レクイエムひばり」を開く。歌い手は「IZU」。ひばりグッズの持参も可。食事とドリンク付きで1500円。来店時にお気に入りの3曲を受付で記入する。
岡林さんと市史編さん室によると、岡林さんの祖父(宮本壽太郎)は銀座町に店を構えながら、彦根実業協会長(後の彦根商工会議所会頭)を務め、旧マルビシ百貨店の創設の中心的存在だった。彦根市議(昭和22年~1期)として、彦根観光博覧会(昭和24年)の開催にも貢献し、彦根城天守などの国宝指定(昭和27年)や「花の生涯」の小説化(昭和27~28年)実現などにも尽力したという。
岡林さんは小学生の時に祖父を亡くしたが、家族や近所の人たちから、その活躍ぶりを耳にしていた。「祖父は夢やロマンを抱いた人で、自身の利益を度外視し、彦根の発展のためだけに力を注いでいた」と懐かしむ。高校卒業後は日本女子体育大学に進み、幼少期から励んできたバレエを鍛えた。
24歳で結婚した後は主に関東地方で過ごしていたが、実家がある彦根に戻るたびに銀座が衰退していくのを目にし、15年ほど前に宮本家が所有する銀座の高島屋ビルにセルフホームエステのスペースをオープン。以来、東京と彦根の行き来が始まったが、夫の定年に合わせて銀座の発展に貢献しようという思いが強くなり、昨年11月に隣の空店舗を借り、「小さな銀座」を開店した。
「おばあちゃんから習った、昭和の時代に食卓に当たり前のように並んでいた料理を提供しています」と話す通り、懐かしい料理が手ごろな値段で味わえる。ごはんとパンの500円メニューが3種類ずつで、いずれも健康にこだわった食材ばかり。男性向けの大盛りや特別メニューもある。
英会話やリース作り、書道などのカルチャー教室を開いているほか、4月からは夜間の営業も始め、ビールや焼酎、酒、ワインなどアルコール類も揃え、一品料理も提供している。
岡林さんは「銀座の店同士が協力し、団結し合って、もう一度、多くの人が来てもらえるようにしたい」と意気込んでいる。同店の営業時間は午前10時~午後9時。水曜定休。問い合わせは同店℡080(3869)8957。
美空ひばりコンサート
彦根市銀座町の「小さな銀座」は28日午後3時から、美空ひばりコンサート「レクイエムひばり」を開く。歌い手は「IZU」。ひばりグッズの持参も可。食事とドリンク付きで1500円。来店時にお気に入りの3曲を受付で記入する。
銀座の老舗・ノムラ文具店6月で閉店 3代目・野村善一社長「さびしいが、仕方ない」
彦根市銀座町のノムラ文具店が6月いっぱいで閉店することがわかった。「文具の野村」として知られ、通わぬ市民は皆無と言われるほどの老舗の閉店に惜しむ声もあがっている。
同店は明治26年(1893年)創業。以降、銀座の繁栄期を支える店として、市内外から買い物客が訪れていた。しかし、大型量販店の進出やネット販売の広がり、少子化などにより、全国の文具店が減少。同店でも「このままだったら倒産する」まで厳しい状況にあった。
三代目の野村善一社長(82)は「文具店だけでやっていくことはこの時代もうできない。私も閉店はさびしいが、仕方なかった」と話している。同店は6月30日まで閉店セールをしている。
同店は明治26年(1893年)創業。以降、銀座の繁栄期を支える店として、市内外から買い物客が訪れていた。しかし、大型量販店の進出やネット販売の広がり、少子化などにより、全国の文具店が減少。同店でも「このままだったら倒産する」まで厳しい状況にあった。
三代目の野村善一社長(82)は「文具店だけでやっていくことはこの時代もうできない。私も閉店はさびしいが、仕方なかった」と話している。同店は6月30日まで閉店セールをしている。
2011年5月25日水曜日
彦根城内堀で白鳥のヒナ3羽かえる
彦根城内堀の白鳥にヒナ2羽が21日までに産まれ=写真、翌日にはもう1羽もかえった。親鳥に見守られながら、すくすくと育っており、水面を泳ぐ姿も見られる。
金亀町の高橋紀八さん(73)・貴子さん(66)夫婦が21日午前10時ごろ、散歩の帰り道にヒナがかえっているのに気づき、彦根城管理事務所に連絡。知らせを受けた同事務所の職員2人が、カラスなどの外敵から守るため巣の周辺に防護用のネットや糸を設置した。
高橋さん夫婦は1カ月以上前から卵が3個あったのを把握していて、毎日、見守っていた。2羽がかえった翌日には残り1羽も産まれているのを確認。高橋さんは「近くにはカラスが居座っていて心配だけど、無事に育ってほしい」と話していた。
市教委文化財課によると、ここ最近では、平成14年5月に5羽(うち4羽育つ)のヒナがかえったほか、平成15年6月には黒鳥のヒナが1羽(育たず)産まれている。同課では「昔は毎年のようにかえっていたが、最近は卵がヘビなどの外敵に食べられたりして、珍しくなっている」としている。
金亀町の高橋紀八さん(73)・貴子さん(66)夫婦が21日午前10時ごろ、散歩の帰り道にヒナがかえっているのに気づき、彦根城管理事務所に連絡。知らせを受けた同事務所の職員2人が、カラスなどの外敵から守るため巣の周辺に防護用のネットや糸を設置した。
高橋さん夫婦は1カ月以上前から卵が3個あったのを把握していて、毎日、見守っていた。2羽がかえった翌日には残り1羽も産まれているのを確認。高橋さんは「近くにはカラスが居座っていて心配だけど、無事に育ってほしい」と話していた。
市教委文化財課によると、ここ最近では、平成14年5月に5羽(うち4羽育つ)のヒナがかえったほか、平成15年6月には黒鳥のヒナが1羽(育たず)産まれている。同課では「昔は毎年のようにかえっていたが、最近は卵がヘビなどの外敵に食べられたりして、珍しくなっている」としている。
2011年5月24日火曜日
ひこにゃん 避難所のビッグパレットふくしまと福島県農業総合センター電撃訪問
ひこにゃんが21日、被災地の子どもたちを元気づけようと福島県内の避難所を訪問した。
訪れたのは、郡山市内のビッグパレットふくしまと福島県農業総合センター。ビッグパレットふくしまではひこにゃんの突然の訪問に子どもたちが大喜びし、抱きついたり、一緒に写真を撮ったりしていた。約100人にはひこにゃんのストラップもプレゼントされ、子どもたちはうれしそうにしていた。
ビッグパレットふくしまには富岡町などから約1000人、同センターには南相馬市などから約80人が避難。彦根市は富岡町を重点的に支援しており、ひこにゃんの訪問はその一環。
訪れたのは、郡山市内のビッグパレットふくしまと福島県農業総合センター。ビッグパレットふくしまではひこにゃんの突然の訪問に子どもたちが大喜びし、抱きついたり、一緒に写真を撮ったりしていた。約100人にはひこにゃんのストラップもプレゼントされ、子どもたちはうれしそうにしていた。
ビッグパレットふくしまには富岡町などから約1000人、同センターには南相馬市などから約80人が避難。彦根市は富岡町を重点的に支援しており、ひこにゃんの訪問はその一環。
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