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2011年7月6日水曜日

巨大七夕飾り短冊の枚数でギネス記録挑戦へ「『星空の街・あおぞらの街』全国大会」PRで、星空とあおぞらを愛する会

 長さ約10㍍の竹につるした短冊の枚数でギネス記録に挑戦するイベントが、7日にあけぼのパーク多賀(多賀町立博物館)である。主催の星空とあおぞらを愛する会は、願い事を書いた短冊を募集している。
 今年10月1日に多賀町内で開かれる「『星空の街・あおぞらの街』全国大会」のPRイベントとして「巨大七夕飾り」を企画。町内で切り取られた竹を用意し、町内外から短冊を募集。
 所定の短冊は木目調(紙製)の横15㌢×縦10・5㌢の五角形。同館などにあるほか、多賀町のホームページや同会のブログからダウンロード可。願い事を書いた上で、同館へ直接持参かメール添付での送付、ファックス0749(48)2418へ。きょう6日必着。
 同会の調べでは、七夕飾りにつるされた短冊は5000枚未満がこれまでで最多とのことだが、町人口の8000枚を目標にしている。7日は久保久良町長の立ち会いのもと、同会メンバーが竹を立ち上げ、その状態で残った短冊の枚数がギネス記録になる予定だ。
 イベント後、ギネス・ワールドレコード社(英国)に申請し、認められれば記録となる。竹は8月2日に多賀大社であるキャンドルナイトのホルダーに加工され、短冊は多賀大社で祈とうされる。問い合わせは同館℡0749(48)2077へ。

彦根城が見える屋上ビアガーデン グランドデュークホテルで

 彦根城の見える屋上ビアガーデンが1日から、グランドデュークホテル(佐和町)で始まり、会社員らで賑わっている。
 揚げ物、焼き物、麺類、ご飯類など和洋中50種類以上のメニューから、バーベキューまで用意。キリンビールのほか、焼酎、酎ハイ、ソフトドリンクもそろえている。午後6時~同9時。
 500円券11枚つづりの前売りチケットを5000円で販売している。1000セット限定。申し込みは同ホテル℡0749(24)1112へ。

2011年7月5日火曜日

「ひこね丼」レシピ募集 近江米と地産地消の食材で

 彦根市は市制75周年を記念し、近江米と地産地消の食材を使った「ひこね丼」のレシピを募集している。
 彦根藩の旗印「井(いげた)」に、一文字を加えると「丼」になることにちなんで企画。近江米に、近江牛や湖魚、赤こんにゃく、野菜、川エビなど彦根や周辺でとれたおかずを乗せた丼を募る。
 料理名は「ひこ」か「ひこね」で始まって、中に3文字以内の言葉を入れ、「どん」か「どんぶり」で終える。「ひこにゃん」は不可。
 県内外問わず誰でも何作でも応募可。市のホームページや各地区公民館にある応募用紙に必要事項を記入し、メールか郵送、持参で。完成品の写真も。9月9日まで。一次審査を経て11月22日の二次審査で、試食の上で3作品が選定。一次審査通過の10作品には副賞あり。作品は市内店舗で700円以下で販売予定。問い合わせは市商工課℡0749(30)6119。

2011年7月4日月曜日

多賀大社の新しい宮司・木村光伸さん「心温まる神社に」

 1日付けで多賀大社の十六代目宮司に就任した※木村光伸さん(67)=多賀町多賀=に、滋賀彦根新聞社がインタビューした。
 多賀出身の木村宮司は子どものころ、多賀大社の境内が遊び場で、敷地内の森の中や近くの太田川でも遊んだ。「身近だった多賀大社の宮司に就任できたことに何か縁を感じるし、思いもひとしおでうれしい」と話す。
 昭和55年に多賀大社に奉職した後は三代の宮司に仕えた。平成18年にはナンバー2にあたる権(ごん)宮司に就任し、前任の中野幸彦名誉宮司(74)を支えてきた。平成19年10月には3年間かけて行われた11棟の改築工事「平成の大造営」の奉賛会理事長も務めた。「中野前宮司は大造営に尽力され、大きな功績を残された」「私も奉賛会理事長として寄付金集めに苦労した」と権宮司時代の思い出を振り返った。
 宮司としての抱負については「多賀大社を滋賀県民や崇敬者の心のより所にしたい」「『何かあれば多賀大社へ』と思っていただけるような心温まる神社にしたい」と柔和な表情を見せた。十数件の文化財も所有、「宮司の役割がそれらを守ることであり、次の宮司につなげるリレー走者の一人」と話した。
 趣味は洋画や俳句、釣りで、洋画については彦根市展で特選に入る腕前だという。座右の銘は「初心忘れず」。「歳をとるとどうしても傲慢になるが、初心のころの気持ちをいつまでも持つよう心がけたい」と意気込みを語った。
 【木村光伸】昭和19年3月23日に多賀大社の神札の配付を家業とする家に生まれる。多賀中、彦根東高、國學院大学文学部卒業後、生國魂(いくたま)神社(大阪)に入り、彌彦神社(新潟)を経て、昭和55年に多賀大社へ。平成10年に禰宜(ねぎ)、同18年に権宮司。県神社庁理事、神道政治連盟県本部長、日本会議滋賀理事長なども務めている。

2011年7月3日日曜日

田んぼに巨大ひこにゃんえがく「田んぼアート」 荒神山から一望

 稲枝の田んぼに巨大ひこにゃんがえがかれる「田んぼアート」―。すでにひこにゃんの形を見せ始めており、荒神山神社(彦根市清崎町)の駐車場からは一帯を見渡せる=写真
 田んぼアートは、彦根市制75周年を記念し、濃紫稲、赤もち、ゆきあそび、コシヒカリ、日本晴の計5種類の稲を使って、石寺町の田んぼ約1・2㌶にひこにゃん、約0・3㌶に市制75周年の文字を描くイベント。
 5月29日には、地元住民や県大生、市職員ら約70人が田植え作業をしていた。色が鮮明になる見ごろの時期は、稲刈り前の8月から9月中旬になる予定。

2011年7月2日土曜日

近江鉄道 彦根駅東口本社ビルに認可外保育園「ほほえみ園」オープン、風鈴電車も運行開始

 近江鉄道は1日、彦根駅東口の本社ビル(古沢町)1階に認可外保育園「ほほえみ園」をオープンした。同社によると、駅ロータリーに併設した保育施設は県内初だという。1日にはいしだみつにゃんとしまさこにゃんを招いて開園式が開かれた=写真
 通勤などで駅を利用する保護者に利用してもらおうと、本社ビル1階のうち73・2平方㍍に保育スペースを設けた。室内の防犯カメラの映像と保護者の携帯電話をリンクして、リアルタイムで子どもの様子(静止画)が確認できるサービスも導入している。
 保護者のライフスタイルに合わせて、「一時保育」、「半日(午前8時~午後1時)」、「1日(午前8時~午後6時半)」で受け付け。保育士は6人いる。子どもは6カ月~就学前で、定員28人。月~土曜日で祝日や盆、年末年始は休み。
 入園料は月極が1万円、一時保育が6000円だが、今年9月までは無料。給食なしで弁当やミルク、おむつなどは保護者持参で。利用料など問い合わせは「ほほえみ園」℡0749(22)3332へ。
「風鈴電車」も運行開始
記念切符、貯金箱も
 近江鉄道は1日から、車内に風鈴をつるした「風鈴電車」の運行を開始した。
 風鈴は高さ6㌢・直径5・5㌢で、近江八幡市立かわらミュージアムの職員が瓦用の粘土を使って製作。2両1編成の1車両に約20個ずつ設置した。9月11日まで。風鈴電車の乗車希望者は乗車3日前までに同社車両区へ。
 また風鈴電車の運行を記念し、近江鉄道は壁掛け用の記念切符(7㌢四方)と電車型がちゃこん貯金箱を2日から発売。記念切符は近江八幡・日野区間で1枚1480円、限定200枚。貯金箱は1500円。いずれも彦根・近江八幡駅で発売。

元狂言師・藤田隆行さん招き教室 城陽小学校で

 彦根市立城陽小学校で30日、元狂言師の藤田隆行さん(48)を招いた狂言教室が開かれた。日本文化の狂言をプロの実演を見て学ぼうと開かれ、6年生42人が体験した。
 藤田さんは、能が悲しい劇で武士が演じていた一方で、狂言はえらそうにしている人をやっつけるために町民らが演じた楽しい劇だったことなどを教えた後、すり足や声の出し方を実演を交えて指導。
 児童たちも藤田さんの演技を見ながら、実際にすり足をしたり、声を出したりして狂言の基礎を学んでいた。
 教室の最後には児童たちから「狂言を始めたのはいつからか」、「狂言をしていて楽しい時は」などの質問も出ていた。