76年ぶりに奉納した地元の小学生を含む23人は、昭和11年の写真を参考に新調された服装を着て、踊り子、鉦(かね)、音頭の3役に分かれ、行進の「道行き」で神社入り。「場ならし」を経て、「豊年踊り」「綾(あや)踊り」「こきりこ踊り」を休憩をはさんで披露した。鳥居本小4年の居川昂生君(10)と5年の林長琉君(10)は綾踊りに登場。終了後、二人とも「練習通り踊ることができた」と満足げだった。観客席からは踊りが終わるごとに大きな拍手が起こっていた。
彦根市と犬上郡の話題を中心に、関連する国政や滋賀県政のニュースもお送りします。取材依頼や身近な話題の提供などもお待ちしています。 電話0749-65-0608 FAX0749-62-4483 メール(hikone@shigayukan.com)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿