彦根市立城東小学校の5年生44人が9月28日、尾末町の旧港湾で外来魚駆除のための釣りを体験した。
環境学習の一環で行い、県水産試験場(八坂町)から児童全員分のさおとワームなど釣り具を借りた。児童たちの中には初めて釣りをする子もいて、何匹も釣り上げる友だちや担任の先生に、エサのミミズの付け方や、捕った魚の外し方などを教えてもらいながら、魚釣りを楽しんでいた。旧港湾には外来魚を釣り上げる児童たちの喜びの声があがっていた。
釣った外来魚は約2時間の間に児童全員でブルーギルを中心に約6㌔で、その場にあった回収ボックスに入れて処分された。今後、児童たちは外来魚駆除をはじめ琵琶湖の環境保全をテーマにしたポスターを作成していく。
児童の音田菜々子さん(10)は「初めての釣りだったけれど、楽しかった。これからも釣りをする兄に教えてもらいながら、琵琶湖のために外来魚をどんどん釣っていきたい」と話していた。
環境学習の一環で行い、県水産試験場(八坂町)から児童全員分のさおとワームなど釣り具を借りた。児童たちの中には初めて釣りをする子もいて、何匹も釣り上げる友だちや担任の先生に、エサのミミズの付け方や、捕った魚の外し方などを教えてもらいながら、魚釣りを楽しんでいた。旧港湾には外来魚を釣り上げる児童たちの喜びの声があがっていた。
釣った外来魚は約2時間の間に児童全員でブルーギルを中心に約6㌔で、その場にあった回収ボックスに入れて処分された。今後、児童たちは外来魚駆除をはじめ琵琶湖の環境保全をテーマにしたポスターを作成していく。
児童の音田菜々子さん(10)は「初めての釣りだったけれど、楽しかった。これからも釣りをする兄に教えてもらいながら、琵琶湖のために外来魚をどんどん釣っていきたい」と話していた。
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