スマートフォンを手に彦愛犬1市4町の妖怪に関する地を巡るイベント「ARラリーKОTО妖怪SPOT」が8月20日から始まった。スマホ画面に登場した妖怪を撮影した画像でポストカードがもらえたり、フォトコンテストに応募してグッズを手に入れたりの特典がある。
1市4町で組織するびわこ湖東路観光協議会が、湖東地域の観光客の誘客と周遊を目的に企画した。
妖怪スポットの場所と登場する妖怪は、彦根城大手前の河太郎、近江鉄道高宮駅のおたまさん、多賀大社の先食烏(せんじきがらす)、あけぼのパーク多賀の二丈坊、道の駅せせらぎの里こうらの仙人姿の天狗、勝楽寺のハクゾウス、愛知川ふれあい本陣の釣瓶落とし、金剛輪寺の油坊主、豊郷小学校旧校舎群の平将門の首、犬上神社の大蛇の計10カ所。
参加者は自転車などで各所を巡って、スマホを使って専用パンフレットのQRコードを読み取り、かざした画面に登場した妖怪のイラストを写真撮影する。3カ所以上を訪れて「ARラリーマップ」の画面を彦根市本町の夢京橋あかり館のスタッフに提示すると、琵琶湖の妖怪「水虎(すいこ)」のポストカードを受け取れる。また同館2階で開催中の「淡海の妖怪」展の入場料が無料になる。
ほかに、妖怪の写真をハッシュタグ「#arkoto2022」を付けてインスタグラムやツイッターに投稿すると、9月~11月の毎月19日の投稿者から入賞者3人ずつに1000円相当のグッズがもらえる。
ARラリーマップの画面にはそれぞれの妖怪の特徴を紹介した説明文や、妖怪スポットを一覧表示できる地図もアップしている。専用のパンフレットは各妖怪スポットや1市4町の観光案内所などにある。小学生以下は保護者同伴で。問い合わせは彦根市観光交流課☎(30)6120。
1市4町で組織するびわこ湖東路観光協議会が、湖東地域の観光客の誘客と周遊を目的に企画した。
妖怪スポットの場所と登場する妖怪は、彦根城大手前の河太郎、近江鉄道高宮駅のおたまさん、多賀大社の先食烏(せんじきがらす)、あけぼのパーク多賀の二丈坊、道の駅せせらぎの里こうらの仙人姿の天狗、勝楽寺のハクゾウス、愛知川ふれあい本陣の釣瓶落とし、金剛輪寺の油坊主、豊郷小学校旧校舎群の平将門の首、犬上神社の大蛇の計10カ所。
参加者は自転車などで各所を巡って、スマホを使って専用パンフレットのQRコードを読み取り、かざした画面に登場した妖怪のイラストを写真撮影する。3カ所以上を訪れて「ARラリーマップ」の画面を彦根市本町の夢京橋あかり館のスタッフに提示すると、琵琶湖の妖怪「水虎(すいこ)」のポストカードを受け取れる。また同館2階で開催中の「淡海の妖怪」展の入場料が無料になる。
ほかに、妖怪の写真をハッシュタグ「#arkoto2022」を付けてインスタグラムやツイッターに投稿すると、9月~11月の毎月19日の投稿者から入賞者3人ずつに1000円相当のグッズがもらえる。
ARラリーマップの画面にはそれぞれの妖怪の特徴を紹介した説明文や、妖怪スポットを一覧表示できる地図もアップしている。専用のパンフレットは各妖怪スポットや1市4町の観光案内所などにある。小学生以下は保護者同伴で。問い合わせは彦根市観光交流課☎(30)6120。
0 件のコメント:
コメントを投稿